Medical Policy
充実の最新設備と十分なスタッフ数できめ細かい治療を心がけています。
CTスキャナー
炭酸ガスレーザー
生体情報モニタ
顕微鏡
歯周病をコントロールするためには
定期的な通院が最適といわれています。定期的に歯周病細菌検査、歯周検査、レントゲン審査、口臭測定などで状況を把握する事は歯周病のコントロールに非常に有効です。当院では細かく患者様の状況を把握し、個人個人に最適な治療、ブラッシング指導、口腔清掃を行っております。
歯は削ったら二度と戻りません。歯周病で溶けた骨は二度と回復しません。
悪いところを削り取って人工的なもので補うことが「歯を治療する」ということです。
しかし、歯を削ることによって歯はどんどん弱くなってしまいます。
口臭測定器
歯または骨が、取り返しがつかないくらいダメになってしまえば、抜くしかありません。
永久歯ならば、抜いてしまえばもうそこに歯は生えてこないのです。
さらに、歯の数が減ってしまえば、他の歯にさらに負担がかかって、残っている歯の寿命も縮めることにつながります。
よく咬めれば、食欲にもつながり、脳も活性化されるが、よく咬めなくなると、食欲の減退、脳の衰退を進行させる可能性もあります。
以上のようなことを考えると恐ろしくありませんか?
虫歯・歯周病を予防することは単にお口の健康を保つだけではなく、体の健康を長期的に保つ、いわば長寿の秘訣ともいえるのです。
私たちはみなさんが健康的に長生きする、そのお手伝いをしたいと考えております。
生えはじめの永久歯はむし歯になりやすく、子供の頃から歯をケアする習慣を身につけることは、
生涯にわたり歯の健康を保つ上でとても重要です。
3ヶ月に1回程度ご来院いただくことが効果的です。
(
口腔チェック・機械による歯面清掃・徹底したブラッシング指導(正しいブラッシングを身に着ける)・フッ素コーティング)
定期的に通院していただくことにより、自己治癒力(再石灰化)を促す適切な治療を施すことにより、大切なお子様の永久歯の治療(削って詰め物をする等)の時期を遅らせることが可能です。また、「歯を磨かないと気持ち悪い」など、子供のうちから口腔ケアの習慣を無理なく身につける事ができます。
3つの器具と設備で患者様の傷みを和らげます。
麻酔注入時に電気麻酔注射器を使用する事で、痛みを与えずにゆっくり注入できるようにしております。また緊張の強い患者様には笑気ガスを使用することで、緊張や痛みをやわらげることが可能です。
滅菌、パウチされた器具を患者さまごとに使用。
高圧蒸気滅菌器を導入し、器具を滅菌しています。
全ての器具を、患者さまごとに高圧蒸気殺菌装置で完全滅菌しています。
空気中の浮遊菌を捕まえ、強力除菌します。二次感染も防ぎます。